アイスを買うなと言いながら、煩悩に負けました

先日、アイスは家で作ると安くていいよと書いた矢先、午後3時半を過ぎて、外側にパリパリのチョコがかかったバニラアイスを無性に食べたくなって、外に出ました。


運悪く、学校帰りの娘に見つかりました。

「ママどこいくの?」

  「アイス買いに行く♪」←ウキウキして思わず正直に話してしまった。

「えー、私も行く!」 ついてきた。

「ママ、もし私に会わなかったら、一人内緒でアイス食べるつもりだった?」

 ギョッ!、するどい。。

 

コンビニ行く途中の会話。

「実は昨日「アイスは買うな」っていう記事を書いたばっかなんだよねー。」

  「ママだめじゃん」

「うん、でも煩悩が…。一瞬は良心咎めたよ、でもいいの。誰も読まないから♪」

  「なぁんだ、せっかく書いても誰も読まないんだ。よかったね。」

「うん!」

 

結局、セブンで6個入り240円の、バニラアイスにパリパリのチョコがコーティングされたやつを買って、家に帰るまでに二人で1個ずつ食べて、帰るとすぐにもう1個、結局その流れで、あっという間に一箱食べきってしまいました。

美味しすぎて止まらんかった…

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帰り道で食べ終わったアイスの棒をくわえてたら、木の味がしました。この棒で何の真似ができるかって話になって、

・タバコ吸うおっさん

・お医者さん「はい、あーんして。うん、喉は腫れてませんね」

・魔法の杖「エクスペクト、パトローナム~!」by ハリーポッター

などアホをして家に着きました。

 

煩悩

人には、煩悩という、大きなエネルギーが眠っている。

あまりに巨大な煩悩エネルギーを利活用できる日が来れば、新たなエネルギー資源となり、世界が変わるかもしれない…完