【ベランダ菜園】ピーマンやししとうをたくさん実らせる方法

よしまるは毎年、ピーマン系の野菜を栽培しています。

ピーマン、ししとう、とうがらし、の3種です。

だって、枯れる心配ほぼゼロ、花はほぼ確実に実になるし…料理の使い勝手むちゃくちゃいいしねぇー、これぞ、ズボラー菜園サーのための野菜!

 

ピーマンはともかく、ししとうは1度にまとまった数がほしいですよね? 今回は、たくさん実らせるために、よしまるがやっている方法をご紹介します。ピーマンの他に、ししとうや唐辛子でも同じ手が使えますョ。

 

実は前回、若ごぼうの記事を書いたら、「栽培しようにも、もう入手できんじゃないかーい!」とツッコミされました(-_-;)。そこで、今まさに苗が出回っているピーマン系ならばっ!とドヤ顔で書いております。

 

摘芯は1回

だいたい5月中旬までは、水やりだけで放置でOKです。

(2020年5月2日のししとう)

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そして、1つ目の花がついたとき、摘芯します。

花弁の辺りで、枝が大きく2つに分かれます。そうしたら、花弁と、その下の脇芽、葉を、全部摘んでしまいます。こんな感じ。

この時は、あまりにヒョロリとしているので、かわいそうで葉を数枚残してます。こんなに葉っぱを取られて、大丈夫かな?と不安になるかもですが、思い切って大丈夫です。こうすることで、枝葉がよく伸び、花がたくさんつきます。

 

それに、旺盛に茂る分、特に下の方は風通しを良くしてあげないと病気の原因になります。特にプランター栽培は、風通し悪くなりがちなので、その意味でも大事です。

 

ピーマン系は基本、剪定の必要ありませんが、あまりに重なったら、同じ理由で枝葉を取ってやりましょう。

 

ししとうのハゲハゲ姿

 → 

唐辛子のハゲハゲ姿

 

あまり知られていませんが、ピーマンの葉は食べられるんですよ。しかもクセがなくておいしいです。栽培している人の特権ですね!摘芯したら捨てずに、おひたしや炒め物に混ぜて食べましょう(火が通るとすごく嵩が減ってしまうので)。

 

ジャンボピーマンの摘芯葉

ししとうも唐辛子も葉は辛くないよ!

 

特に「1番花は摘む」は大事です。栽培家によって、3番花まで摘むケースもあります。5月初旬に1番花を摘んだら、5月終盤にはこんなに花がつきました。

 

ピーマンの花ってアレ、ハタ皇子に似てる~、ププ。

 

 

支柱をたてる

ピーマンの実がたくさん実ると、細い枝なので支えるのが大変です。トマトみたいにすぐにポキっとはいきませんが、逆に折れたら修復不能。だから支柱で支えましょう。

 

ピーマン系は、枝が2ずつ増えていきます。こんな感じ。

最初に分かれた2つの枝、それが折れないように支柱で支えてあげましょう。

 

アブラムシ対策はどうするの?

アブラムシが大量につくことがあります。そうなると、彼らに栄養を吸われてしまうので、退治しなくてはいけません。

 

そんな時は、50℃のお湯を、アブラムシに向かって霧吹きしてやります。湯攻めです。アブラムシがお湯と一緒に流れ落ちていきます。

 

で、そのうち、いちいち湯攻めが面倒になってきます。そしてある日から、指で潰すようになりました。シャワーをかけながら潰して流します。植物と共に、よしまるも残忍に成長しております。( ̄▽ ̄)

 

どんどん収穫し、追肥をする

ピーマンやししとうは、収穫期が6~10月と長いので、2週間おきを目安に追肥しましょう。あと、収穫せずに放っておくと、その分株に負担がかかるので、実ったら早めに収穫していくのも、収量アップのポイントです。

 

ただ、ピーマンは、敢えてすぐに収穫しないという手もあります。

株には多少負担ですが、そのうち成熟して赤ピーマンになります。そうなると、ビタミンCは緑ピーマンの4倍、βカロチンは2倍に増します。

 

ししとうを辛くしないためのコツ

ししとうは、海外ではロシアンルーレットピーマンと呼ばれているように、ムチャクチャ辛いのが混じってたりしますね。これ、ストレスがかかるほど辛くなるようです。

 

ストレスとは主に、日光不足、水不足です。特に水やりをサボると、ふっくら丸みを帯びた形ではなく、唐辛子のように尖がったり、痩せた形になって、そういう形のはたいがい激辛です。

 

日光不足を心配して、お日様に当てればいいってものでもありません。25℃以上だと辛くなると言われています。我が家のししとうも、夏になると実がワサワサ成りますが、かなりの確立で激辛でした(-_-;)。暑さもストレスってかー。

 

プランター栽培の移動できるメリットを生かして、真夏の昼間はなるべく涼しい場所に置いてやるといいです。

 

唐辛子の収穫はどうする?

吊るして保管する場合は、唐辛子の8割が赤くなった頃合いに、株ごと収穫します。

 

収量を期待するなら、赤くなったものから順番に1個ずつ収穫します。そうすれば株は残るので、唐辛子は多年草、冬越しして来年も収穫できます。

 

よしまるの経験では、唐辛子だけじゃなく、ピーマン系は全て、大阪の気候なら冬越しします。これ、2年目ピーマンです。ピーマンは1年草と言われるけど、越冬してたくさん収穫できました。茎の下部が木質化するので、ピーマンって木なんだーって思ったものです。まぁ、ズボラだから放置したら越冬しただけ(-_-;)。

 

写真は2020年6月の1週目です。早くも収穫が始まりました。実は少し水やりを怠りました(-_-;)。先っぽが尖ってるでしょ?激辛でした^^;

 

今年は、去年採取した種から育てていますが、今の時期、ホームセンターではピーマン系の苗がたくさん出回っています。それらを買ってきて育てる場合は、ポイントを押さえれば、たくさん収穫できますよー。

 

去年収穫したものから採取した種です。まぁ、ピーマン系は再生栽培がしやすいので、わざわざ種を採取する必要はないのですが… 今年はこれでやってます。ちゃんと発芽するんだなーこれが。生命力ってしゅごい!