参鶏湯の鶏が、、

参鶏湯を作りました。

きっかけは、朝鮮人参の消費です。

 

韓国旅行から持ち帰った朝鮮人参のうち、

3つ発芽せず。

 

土中で根が腐るのを待つだけなので、

参鶏湯作るかぁ、、と。

 

でも、4つは開花待ち。

根付いただけで、大成功です!

 

にしても、人参の葉と全然違いますね~

(実際に名前だけ同じで別物らしい…)

 

 

丸鶏の調達

今の時期、スーパーでは売ってないので、

近所の鶏豊商店さんに電話しました。

 

「今日の今日はムリ。明日ならいいよ」

「明日お願いします!

 参鶏湯作るので、鍋に入る大きさが欲しいです」

「うちは小さいのムリ、2kgある。

 でも買ってく人は参鶏湯作るって言ってるなぁ…」

 

と、ここまではフツーの会話。

「なるべく小さめのやつね、

 今から農場に確認して折り返しますわ」

 

えっ、そーいう感じ?

これからよしまる用に鶏が選ばれるの?💦

 

少し待つと、電話がきました。

「いいサイズが見つかった!明日だせますよ~」

 

リアル💦

 

「足と首とお尻をチョンチョンして(カットして)、中もキレイに出しときますわー!」

 

鶏さんゴメン!

慣れないやりとりで、ちょっと衝撃でした。

 

翌日お店に行くと、おじさんがニコニコ顔で、

「このピンク色!さばきたてだからこんなにキレイなんよ~」

・・・

なんてシュールな世界なんでしょう。

 

レシピ

■ 材料

今回は1.8kgあるので、具材の量も調節してます。

我が家は今後もこのサイズ買うことになります~笑!

・丸鶏(処理済み):一羽(今回は1.8kg)

・もち米:150g(1時間水に浸し、ザルにあけておく)

・(例の)高麗人参:2本

・乾燥なつめ:6個

・むき栗:(あれば)2個 ※市販の甘露煮でも代用可

・銀杏:4粒~(殻と薄皮をむいておく)

・にんにく:6片

・しょうが:3片(40g位、皮付きのまま薄くスライス)

・昆布:10cm四方を1枚

・長ねぎの青い部分:2本

・玉ねぎ:1個(横に4等分にスライス)

 

★仕上げ用:塩、白こしょう

 

■ 作り方

1.丸鶏のお腹の中を水洗いし、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。余分な脂と血合いも処理します。今回はお店の方がきれいに下処理してくれてました。

 

2.丸鶏の首の穴を塞ぎます。

首の皮を引っ張って中央に集め、竹串で2~3回波縫い固定します。

 

3.お尻の口から、お腹に具材を詰めます。

もち米の1/2量、高麗人参1本、なつめ3個、銀杏、栗、にんにく3個の順番で詰めたら、最後に残った1/2量のもち米を詰めます。もち米は煮込むと膨らむので、お腹の中は少し余裕をもたせておきます。

 

ベランダから抜いてきた朝鮮人参

 

なぜ発芽しなかったのか?

原因はわかっているのです。

気になって何度か土をほじってたから、

気づいたら芽がポキっと折れてました。

(アンタのせいじゃー!)

 

こうなることを予想してたかのように、

先日鶴橋で買った乾燥なつめ。笑

 

もち米を入れ終わったところ。なんとも。。

 

この時点で、高麗人参、なつめ、にんにくが残ってますが、煮汁用です。

鶏の内側と外側の両方から、味を染ませるのです~

 

4.お尻の穴を塞ぎます。

首と同じ要領で、尾の皮を引っ張って中央に集め、竹串で波縫いします。

 

5.足を交差させて固定します

※見た目のためのひと手間なので、必須じゃありません。

片方の足の膝辺りに包丁を刺して穴を開けます。そこに反対側の足を通して、両足が交差する形を作ります。ちょっとニュルっとしますが、なんとか挿し込みました。難しければタコ糸で縛っちゃえ~!

 

6.煮込みます。

鍋に玉ねぎ、長ネギを入れ、その上に丸鶏を足を下にして乗せます。

水を丸鶏がひたひたになる位注ぎ、残りの材料を入れ、強火にかけます。

 

鍋の大きさは、丸鶏がすっぽり収まる位がいいそうです。大きすぎると煮汁が薄くなるんだって。ただ、、

 

そもそもいい大きさの鍋がないんですって!

鶏が大きすぎたかぁ。。

通常は500~700gサイズだってのに、1.8kgだもんね💦

 

底の玉ねぎをサイドに寄せても、はみ出てます。

 

仕方なく、アルミホイルで落とし蓋をしました。

 

塩やお酒は入れないの?

素朴な疑問でしたが、

本格的な参鶏湯は、薬膳の風味を味わうため、

塩も酒も一切入れないそうです。

 

7.沸騰したら弱中火で1時間ほど煮ます(それ以上は煮崩れする)。

途中、アクをすくったり、挿し水をします。

 

8.火を止めて放置。

粗熱が取れたら、丸鶏を取り出して竹串を取り、半分に切って煮汁に戻します。

これで完成。

 

この状態でスープを飲んでみたら、

塩味ないのに、すごく美味しかったです!

 

あとは、

食べるときに温め直して、

(好みで)塩、白こしょうでいただくのですが、、

 

結局待ちきれず。。

粗熱取りきらず半分にカットもせず、

丸鶏のまま食卓に並びました。

 

肉は柔らかいわ、スープ激ウマで、家族大絶賛!

この日は娘と夫と3人で完食しました~ウプ。笑

朝鮮人参も苦くて、大人の味を醸してました。

 

参鶏湯、家でも簡単にできるんですね。

こんなに美味しいなら、また作ろうと思います。