捨て時はいつ?

 

以前、こんな記事を書きました。

 

『すて活』の一環で、汚い通勤リュックを「今日はこれを捨てタロかぃ!」と思ったものの、次の鞄を買うのが面倒で、洗ったら蘇ったよ!って話でした。

 

そういえば、クローゼットにもう一つ、汚ったねーリュックがありました。

(おっとゴメンナサイ💦)

 

こっちこそ、洗った方がよくない?

 

恐ろしいことです、

毎日見慣れていたから、酷い汚れに気づきませんでした。

だってほら、ぱっと見わからないでしょ?

 

でもよく見ると、、下の方はひどく黒ずんでいます。

 

肩紐は手垢で汚れまくり。内側も得体の知れない汚れがついていました。

 

ゲッ!

顔のシミも、見慣れてるだけで、本当はすごく醜いかもしれない…

 

そう思うと居ても立ってもいられず、洗うことにしました。

リュックを(笑)!

 

ウタマロは偉大

今日も、ウタマロ石鹸のお世話になりました。

 

 

全然わからーん!

むしろ After の方が黒ずんでる。。(光の加減です)

 

でもよくみると、ホラ♬

 

ホラァ~♬

 

キレイになりました!

アナタ、色白さんだったのね。

 

そういえば、最初、手洗い石鹸で洗ったら、汚れが殆ど落ちませんでした。やっぱウタマロ石鹸すごいヮ…緑色はダテじゃないですな。

 

長持ちするというのは…

それにしても、

意外と長持ちするなぁ。

リュック、かれこれ10年も使っていました。

 

よしまるの物持ちがいいの?

イヤそれはない! 学生時代デストロイヤーと言われてたし。ロードバイクだって、ドロドロで平気だし。

 

あたしゃ、モノに執着しないんですよっ

(モノを大事にしないんですよっ)

 

だた、こうも破れもほつれもないとは… タフなリュックです。

それだけ職人さんが、しっかり作ってくれたってこと… なんですけどねぇ。

このまま一生お付き合いするのかな?と思うと、なんとなくそれは。。

 

長持ちって、良いことだろうけど、新しい物に変えた時のウキウキ感が、ちっともやってきません。

 

深い…

物とのつき合い方で、その人の生き方が見えるものですね。よしまるは、再生とか再利用が好きだから、こうやって洗って蘇るとうれしいのに、一方で、新しい物を作りたいっていう気持ちもあります。

 

四十にして惑わず

惑いまくりのアラフィフです。

 

ふと、物の豊かなこの時代、愛着が持てなくなった、持ってて楽しくなくなったときが、捨て時かもって思いました。

 

おやそれは? 某・断捨離プロの名言では?(笑)

そういう意味ではこのリュック、お別れはまだ先になりそうです。

結構デザイン気に入ってるし。

 

これもどこかで読みました。

一つモノを増やす前に、一つ捨てましょう

うーん、ごもっとも!

 

最近立て続けに鞄を作ったから、本当はこのリュック、捨てた方が家の中が片付くって、わかっちゃいるけど…捨てられません😭。代わりの品を生贄に捧げました。

 

ところで、

顔のシミの方は、愛着ないんでしょう?

いつ捨てるのサ?

うーん。。どうしてすてられないんだろう?