二度寝して、起きたら昼で、ピーカンで…
あ゙あ゙あ゙ー、またもったいないことしちゃったよぉ~😢
今からでも行けるとこを探して、岩湧山に行ってみました。
岩湧山ヒルクライム情報
岩湧山は河内長野市にあって、今回はその中腹にある、岩脇寺に行きます。
行った人の前情報「十三峠の倍苦しい。。」
え!?平均勾配9.2%の十三峠の方が、よっぽど苦しいハズでは…?
えぇーい、考えてる間に日が暮れてしまう。行くって決めたから行くわぃ!
行き方
この季節は日没が早いので、スタート地点まで最短コースで向かいます。大阪市内から河内長野駅まで23km。そこから岩湧山まで、ひたすら南下します。
次に行く時の(笑)?ための備忘です。
本町七つ辻の交差点を国道371号に入ります。
本町七つ辻の交差点は、滝畑ダム行く時も通るポイントです。
片添町交差点を右折して、県道221号を進みます。
南青葉台交差点を直進。本日の気温21℃、温かくていい天気♪
さぁ、ここからがヒルクライムです。道沿いにひたすら登ればゴールです!
こういう雰囲気の橋を、いくつか渡ります。
途中看板があったら、矢印どおりに進みます。
うぇぇ~、この辺りから徐々に坂がきつくなっていきます。
道はステキなのに、サイコン見たら斜度19%って!
悪路も度々あります。ゼェゼェ。。斜度21%で立漕ぎ。
何がしんどいって…とにかく長いんだって!
息する度に、口から声が漏れる…ふぁ~ほぇ~。登山の人達が、口々に「がんばって」と労いの言葉をかけてくれて…よほど辛そうに映ってるんだろうな。
脳裏をよぎる「十三峠の倍苦しい」。
本当だった。。
やっと着いた…「四季彩館」の看板がゴールです。(お寺は隣)
NESTO君が疲れてみえます。よしまるもヘトヘト💦
寒い。。
今日もお約束どおり汗だく。すぐに寒さが襲ってきました。
とにかく、動こう。
四季彩館の奥に「おちばの道」があって、巨大な朴の木がありました。
日本の広葉樹で最も大きな葉だもんね、やっぱ大きいなぁ。
ここでマメ知識。
樹皮は、和厚朴(わこうぼく)と呼ばれる漢方薬です。鎮痛、抗けいれん、筋弛緩作用があります。
葉は、朴葉みそに使われるアレ。食中毒の原因の、黄色ブドウ球菌に抗菌作用があるので、食べ物が痛みにくく、寿司やお餅を包むのに使われてきたんですって。
子供たちが残していった。かわいいな。
にしても、寒い。。
持参したセットでコーヒー淹れました。
子供達が、すげぇー!って覗いてきました(笑)。でも温まりません!
下界は21℃もあったのに。
よしまるの研ぎ澄まされた感覚が、長居しちゃだめって囁く。早く降りよう。。
寒くてひきつった笑顔の自撮り(笑)!
下界に戻ると温かくて…やっぱり岩湧山が寒かったんだ。
標高500mしかないのに、ここまで寒い岩湧山。なめたらあかんぜよ!
下りは頂上以上に寒くて、手がヤバいことになりました。
もう少し体力ついたら、また行こう…。