企業DCの運用サイトから投資のヒントを得る

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先日、私の企業DC(確定拠出年金)の配分を1年ぶりに見直しました。

 

ここ数年、お金をかけずに生活することに快感を覚えてしまい、意識が完全にそっていに向いていましたが、いかんいかんっと、改めて見直しました。

 

昨年の私のポートフォリオは以下のとおりです。

 ・xxx_外国株インデックス 30%

 ・xxx_国内株インデックス 20%

 ・野村_J-REIT 20%

 ・ニッセイ5年元本保証 30%

 

「ニッセイ5年元本保証」に3割つぎこんでいました。当時何を考えていたか思い出せませんが、DC導入当初からだと思います。以下のように一本化しました。

 ・xxx_外国株インデックス 100% ←新規積立も100%これ

 

DCの運用サイトには参考情報がたくさん!

 今回改めてDCの運用サイトを見直すと、結構参考になる情報がありました。

企業DCの加入者の方は、今後の投資の参考にできると思いました。

 

まず、ここ5年間のベンチマークを見てみました。スタート地点である5年前を100として、どのように推移したかを表しています。

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指標の簡単な説明です。

・NOMURA-BPI…国内債券市場全体の動向を反映

・FTSE世界国債インデックス…日本を除く先進国国債の動向を反映

・TOPIX...東証一部上場株の動向を反映(日本株のベンチマーク)

・東証REIT指数…東証に上場するREIT銘柄の動向を反映(国内不動産の指数)

・MSCIコクサイインデックス…日本を除く先進国の上場株の動向を反映

 

東証REIT指数は、変動幅が大きく、ここ数年は全てプラスで推移しています。

国内人口が減少する中で、不動産の価値がここまで上がったのは、時期的にオリンピック需要と思いました。なのでコロナを機に急激に落ち込みを見せています。

 

債権系の NOMURA-BPI と FTSE世界国債 はいづれも変化がほとんどみられません。

 

日本株の TOPIX は、2016年のリーマンショック時に、世界株と同様に落ち込みを見せた後、立ち直ってきましたが、世界の上場企業ほどドラスティックな好調は期待できないせいか、継続的な「伸び」にはなっていません。

 

その辺は、世界上場株の MSCIコクサイインデックス が堅調に伸びていると思いました。やはり世界をリードする企業で構成されていることもあり、勢いがあると思いました。

 

やはり外国株が堅調だと思いましたので、その銘柄で比較してみました。

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いずれの指標もほぼ同じ動きをしています。これで私が感じたのは、どの投信商品も、メイン株の配分が似ているのだろう、ということでした。となると、この中ではみずほ信託外株インデックスSが最もリスクテイクできる商品だと思えました。

 

今度は、不動産投資系で比較してみました。

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先ほど、2020年に入ってからの J-REIT の落ち込みは、オリンピック延期によるものだと思ったのですが、このグラフによって世界的な落ち込みであると分かりました。

そこで調べてみると、コロナの影響で資金繰りが悪化する企業が出始めたことで、不動産景気が落ち込んだ模様です。

 

こうしてみると、不動産投資は不景気に弱いことが見えてきます。

確かに、不動産は、企業の業績が好調な時の投資対象ですから、目下の企業業績に大きく影響を受けてしまいますね。

 

という訳で私は、勢いのあるグローバル企業のトップ集団の業績に頼ろうということで、外国株インデックス一本にスイッチングしました。

 

 

まとめ

 いかがでしたか?

もしあなたが DC の運用サイトを使えるようでしたら、ラインナップから選択して見比べることができて、いろんな気づきが得られると思いました。

 

気付きが得られたら、それをヒントにさらに情報を検索することができますから、そのきっかけとして重宝するなと感じました。