清滝峠をクリープハイプで制すも足をつる!

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今週も師匠と走ってきました!

CARACLEというミニベロです。

いつものポチャリングというより… 体育会系シゴキに近かったっス。

 

毎週の連続ライドには訳があり…

梅雨開けにみんなでしまなみ走ろう~!と計画しているのですが、みんなロードバイクで、よしまるはミニベロ、しかもヘタレ(-_-;)。

間違いなく足を引っ張るから、少しでも体力つけるべく、在宅腹に鞭打ってきました。

「ほぅれ走れ!もっと走れ~!」ぺチンぺチンッ、ブルッ!(お腹のゆらぎ音)

 

午前中は共同菜園で、地元の子供達とのジャガイモ堀りイベントがありました。おじいちゃんおばあちゃんの善意の企画です。子供達はコロナで学校の芋堀りや遠足がなくなり、とてもはしゃいで賑やかな時間でした😊

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いっぱい採れたね!

その場で茹でたらホクホクで、美味しかったです。河南菜農園さんが提供してくれた土のお陰もあって、20㎝超の巨大芋がゴロゴロでました。

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さて、午後イチに出発です!

 

四条畷に向かって炎天下をひたすら走る…

大阪城公園の待ち合わせはいつも通りだけど、お日様が真上に来てからのスタート。梅雨のど真ん中はすでに暑くて💦 今日もマイソルトを生産しそう。

 

前半は平坦だけど、後半に 例の峠 が控えています。よしまるがのんきに歌っていると、師匠が何度も走り方を注意してきます。

 

「信号止まる前に毎回ギア上げてね、少しでも軽く走りだせるように」

ここで脚力を使ってしまうと後でヤバいらしい。そんなにヤバいのっ?

 

ビビった!!!

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畑の横を走っていたら、視線を感じてビクッ~!思わず奇声をあげました。

 

びっくりした、カカシか。。😱

 

いやでもこの人、肉付きがリアル過ぎる。

破れた服からのぞいた肩が肌色ー!なんでそここだわってんのっ🤣

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それが何体もいて、いろんな方向を見てるわ、なぜかレンコン畑の沼からぬぉっと出ていて… 夜通ったら、絶対怖いゾーンだと思いました。

 

でもなぜ…? 何を警戒してる…?ここは沼だよね?泥棒が入ってくるの?

見渡しても、カカシ警備員は、このレンコン畑だけ。

そういう所も不気味~。怖いもの見たさで、次は夜に行ってみたいな。

 

終わりなき闘いを、痛い痛い~♪で制す!

今回は、峠に備えてとっておきマイソングを用意しております!

百八円の恋(クリープハイプ)

 

アマゾンプライムで「百円の恋」という映画を観たら、感動のラストにこれが流れ、ドハマりです。そこから数日「痛い痛い~♪」と歌いまくり、自然に歌詞を覚えてからの~、峠越え🤣 苦しい峠にぴったりじゃないの!

 

注意:声キモイっていう口コミがあったので、できれば映画を観てから聴いてね

 

坂を上がり始めて暫くは沈黙。。漕いでも漕いでも終わりが見えないし、息も上がって苦しい。。よしまるを支えていたのは、ここで降りたら、後ろで「ガンバ」と励ます師匠に申し訳ないという気持ちだけ。

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教わったように、お尻の筋肉を意識したら、尾骶骨辺りが痛くなってきました。師匠曰く「普段使わない筋肉を使えている証拠」だそうですが、私の人生で、こんな場所に筋肉があった記憶はないですぜっ!

 

これは文字通り「痛い」わぁ、と思ったら、苦しいのにマイソングを歌っていました。

 

♪~もぅ見ての通り~立ってるだけがやっとで~

 痛い痛い痛い痛い痛い痛い(32回続く)・・・

 

おっ?何だか楽になってきました。イタい歌で何かを忘れたようです。おかげで心も体も峠を越え、最後はいい感じで登り切りました。

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おじいさんの古時計(おじフル)

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お待ちかねのご褒美、喫茶休憩です。「おじいさんの古時計」

店内にはぎっしりと振り子時計が飾ってあります。何十年も愛されたお店で、「おじフル」という略称まで付いていました。

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3時という中途半端な時間に、大食漢な師匠は名物のキーマカレー。毎回ブレません🤣。よしまるは控えめに抹茶シフォンケーキセット。ところがこっちも想像以上に大きいです。おじいさんは太っ腹だった。

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いろんな思い出にクスッ

 これ、懐かしいなぁ。お客さんが書き込んでいくノート。一角の棚には何十年分がぎっしり並んでいます。フォーク片手に最近の2冊を読んで、思わずクスッとしました。

 

何か変だと思ったら、眉毛がありません。

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所々パーツが違うのに、なぜかそれだとわかる(笑)

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ここまで長かったねぇ…

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なににいきったの?(笑)

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平和。。

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いろんな人のいろんな「今」が切り取られてて、ステキでした。

 

足つった、3回も!!

登りで稼いだ高度を一気に下るのは爽快でした。

淀川まで出て、そこからは平坦道を走ります。

 

枚方市で2軒目のスイーツ、「枚方凍氷」さんでかき氷を頂きました。

お祭りで食べる感じのよくある味ですが、350円の安さで半端ない量です。

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よしまるはまだ満腹で、なんとか完食したものの、お腹タプタプ苦じぃよぉー。

あともうひと踏ん張り、ひたすら川沿いを走りました。

 

がっ!

清滝峠は、本人が思ってた以上に過酷だったようです。

 

まず、右足のふくらはぎがツリマシタ。

「師匠!ツッた、ツリマシタ。待って~!」

ふぅ~、初動対応がよく被害が軽くて済みました。

 

ですが、この辺りから疲れを自覚し始めます。

しばらくして、左足のふくらはぎがツリマシタ。

またしばらくして、左足のつま先がツリマシタ。

こんなに立て続けって、初めてじゃないかしら?

 

走行65kmといつもより短いのに、ヘロヘロです。

しまなみ走れるだろうか…

不安を残すライドとなりました。

 

前日にLINEで「明日は燃え尽きるぜ!」と書き、師匠が「灰になってください」とレスしていたのを思い出しました。見事に燃え尽きて、爆睡間違いなし!(笑)