草木染した毛糸で、ハンカチを編んでみた!?

 

去年、草木染した毛糸。。

 

左がヨモギ、右が栗の渋皮。

麻が入った毛糸は、光沢が出て、我ながら素敵な色に染まったと思いました。

 

ただ、、染めてばっかりでは、毛糸が貯まるばっかりで💦

使うサイクルとセットで作らないと、作品がたまって、ゴミ屋敷の末路に。。

 

んん?

巷では、ハンカチを編むのが流行っているの?

 

そこで、どうせならと、初めてのアフガン編みに挑戦しました。

棒針の先にかぎ針がついた、蛇足のような針で編みます(笑)。

 

ヨモギの糸だけじゃ足りなくて、栗の渋皮のピンクを追加して、アンバランスな配色の、小さなハンカチができました。

 

アフガン編みって、表からみると、ワッフル地のように立体感があります。

 

裏からみると、棒針編みの裏編みみたいです。

 

果たして、ハンカチの役目を果たすのか?

さっそく、意味もなく手を洗いました。

 

ちゃんと使えました。

水のシミがついてるの、わかりますか?

ミニタオルとして、ちゃんと手についた水気が取れました。

 

麻&コットン素材なので、吸水性もありつつ、乾きやすそう♬

 

ただ、、ふたつ問題が。

ちょっと重い💦

 

アフガン編みって、目が詰まった仕上がりになるようです。

同じ厚さのタオル地よりも、重いです。

軽いが正義のよしまるにとって、少し残念です。

 

もう一つ。

クルンと丸まってしまうこと。

 

少し放置してたら、、なんじゃこりゃ!

おしぼりみたいになってるじゃんー(笑)!

 

娘が使ってくれるというので、あげました。

使わなくなったら、高級ふきんにしよっと。

 

まぁこれで、次作の展望が見えました。(常に前向き)

棒針編みか透かし編みで、丸まらない対策と合わせて、柔らかさと軽さを出してみようと思います。

 

だって、まだまだ染めた毛糸がスタンバっていますから~(苦笑)💦