フォトブックって知ってますか?
バラ園をサイクリングした時、スギさんが作ってくれました。
開いた瞬間、うわぁー!ってうれしくなりました。
いいですコレ♬
フォトブックとは
フォトブックは、撮影した写真を、本に仕立ててくれるサービスです。
自分で写真の順番を決めて、文字も入れられるから、一つのストーリーみたいに仕上がります。価格も、24ページの文庫本サイズで198円~とお手頃です。ちなみに、24ページだと最大89枚も写真が掲載できます。
PCやスマホでみる写真とは、全然違うんです。
生き生きとしてみえるから不思議です。
それに、こんな事あったなぁ、あの薔薇いい香りだったなぁって、その時感じたことって、視覚だけじゃないんですね。五感で感じたこと、思ったことを、体のどこかで覚えていて、写真を見るとそれが甦ってきて。。そんな感覚も楽しめました。
(スギさん)「知り合いとサイクリングした時、互いに作って交換したんですよ。同じ場所を周って、見てるのに、全然違う作品になって。こんなに違うんだなぁって、面白かったですよ」
こんな楽しみ方もできるんですね。
共同菜園の冊子を作りました
さっそくよしまるも作ってみました。
数年分溜まった共同菜園の写真を、フォトブックにします。
作ってる過程も楽しかったです!
どんな順番にしようかな?ここでメッセージ入れようかな💓、
写真が300枚以上溜まってたから、選んでたら寝不足に~(笑)💦
1週間ほどで、冊子が届きました! わくわく♬
ちゃんとカバーがついてます!背表紙にもタイトルが印字されていました。
うわぁ、すごい!
週末菜園に行って、みなさんに手渡すと、
「これはこの世に一つの宝やねぇ!」
みなさんとても喜んでくれました。
みんなでお茶しながら、話が弾みました♬
300枚もたまった写真を、一人ずつ選別してたら、大変な作業になるし、現像代もばかになりません。今回は文庫本サイズ36Pで、一冊398円で作れました!
リアルの良さ
最近よしまるは、外出先で食べた料理や出会った景色など、なんでもスマホでパシャパシャ撮る癖がついてます。
でも溜まるだけ。見返すのはほぼゼロなのに。。
なんでこんなことしてるんだろう?
自分でもたまに、変なの~って思います。
本にすると、ふと手に取って開いてしまうから、お蔵入りしていた写真も日の目をみて、めでたしめでたし♬ しばらく居間に置いておくと、家族も見てくれます。
情報やモノが溢れてる時代だから、
”持たないスリムな生き方” もアリだけど、
敢えてリアルにする良さも、あるんだなって思いました。