以前、2年半使ったタイヤ交換した際、
自分なりに、交換のタイミングについて考えました。
2年半経っても、まだ現役で使えそうでしたが、その時は半ば「交換」してみたい気持ちもあって、新しいタイヤにしました。
S-WORKS TURBO
ところが今度は、1年も経たずにひび割れてきました。
「5000km走れる」というメーカー説明からしても、まだ全然走ってないし、まさかと思いました。これはヒビ割れじゃないのでは?でもやっぱりヒビ割れに見える。。ショップに診てもらって、ひび割れが確定しました(笑)。
はい、交換しました。
新品タイヤって、気持ち上がりますね~♬
ちょっと自慢ですが、
以前ショップで、タイヤ交換の奥義を教わったよしまるは、
15分あれば、チューブとタイヤを交換できるのですよ、フフ。
Panaracer AGILESTってどう?
次にタイヤ交換する時は、この候補からって決めてました。
・Panaracer AGILEST
・Continental GRAND PRIX 5000
今回は、Amazonで安くなっていたAGILESTにしました。
購入時についてたタイヤと合わせて、まだ3つ目ですが、前回のS-WORKS TURBOと全然違う感触で、驚きました。
表面はこんな感じ。左がS-WORKS TURBO、右がAGILIST。
タイヤ本体の重量は、ほぼ変わりませんが、触り心地は全然違いました。
S-WORKSは、表面がザラザラした凹凸になっていて、サラッとした感触。
AGILISTは、凹凸はなく、少しネトッとした、吸い付くような感触です。
ゴミが付きそう。。
これがAGILISTの第一印象です(笑)。
路上のゴミを吸着しまくるんじゃない!?
乗った感想
ついでにチェーンのお掃除もして、気持ちよくなりました♬
さっそく、ジムの行き帰りに乗ってみると、、
S-WORKSと全然違う。。
タイヤ一つで、乗り心地が全然違うんだなぁ。
S-WORKSは、あまり音もなく、路面との接触もサラっとした感じでした。それでいて、ブレーキやコーナリングはしっかりできます。なんというか、タイヤに超細かい砂粒が含まれてて、その摩擦でグリップが効く感じ。
AGILISTは、シャーシャーと音がします。これ結構好きな音♬
ゴム自体の粘性で、路面に吸い付いてブレーキが効く感じです。かといって、走ってて重くなく、不思議です。転がり抵抗の低さが売りらしいし。
あと、気のせいかもしれませんが、クッション性が増したような。。
路面の凹凸に、ボョン、ボョンって車体が跳ねる感じがしました。
あとはやはり、
どれだけ持つの?
ここが大事なポイントでしょうか。
1年でひび割れは、チト辛いので。。
様子をみていきたいと思います。