ご飯のお供、激ウマ青シソ醤油

UPしようと思いながら、あれよ~と時が過ぎ。。

今回、大量に青シソをゲットしたら必ず作る、イチオシのレシピを紹介します。

 

元々このブログ、よしまるのささやかな経験が、いつか子供達の役に立てばと始めたもので、今は趣味がメインになってるけど、これは絶対に教えたいレシピなんだー。

 

青シソの醤油漬けというと、にんにくの入った醤油の海にドボンするレシピですが、我が家のはもう一手間あって、そのまま漬けるより格段に美味しいです。

 

【お告げ】

ダイナミックかつスピードが要求されるが、それを乗り越えれば、この上ない旨味を堪能できるであろう…

 

共同菜園で、季節終わりに引っこ抜いた紫蘇の株から、大量の葉を収穫しました。たまにスーパーでも、100枚入りが安く売られてるでしょ?でも全部使い切れない…そんな時にもおススメです。

 

ダイナミック、かつ簡単!

■ 材料

紫蘇の葉:30~50枚(大量。瓶にギュウギュウに詰まる位)

ごま油:大2(適当)

醤油:大4~6(適当。ごま油の2~3倍)

 

■ 作り方

1.紫蘇の葉を洗って、しっかり水気を切り、空き瓶にギュウギュウに詰めます。今回は葉が小さいので、そのまま詰めましたが、大きい葉は綺麗に重ねて、丸めて縦にして入れます。そうすると瓶から取り出し易いです。

※葉の根本の茎は、切り取った方が食べやすいけど、あってもよし。

 

2.フライパンか小鍋に、ごま油を入れて加熱します。

 

3.ごま油から煙があがったら、すかさず醤油を入れます。醤油がジュジュっと沸騰して、周りに飛び散るので気をつけて!フライパンを揺らして、全体になじませます。

 

4.グツグツしているうちに、すかさず紫蘇のビンに流し込みます。フライパンはこぼれやすいので、注ぎ口のついた小鍋の方がいいかもです。

 

5.紫蘇がしんなりして、嵩が一気に1/3~1/5に減ります。蓋をして、荒熱を取って、紫蘇の葉がしんなりしたらできあがり。冷蔵庫に保存して早めに食べましょう。

 

このレシピの唯一の難点は、そんなに日持ちしないことです。

でも心配は杞憂です。あっという間になくなるからね!(笑)

 

タレを注いだ直後の様子。

もう嵩がこんなに減ってますが、葉が変色するまでもう少し置きませう。

 

瓶から葉を一枚ずつ剥がし取り(これが少し面倒)、熱々のご飯に乗せて召し上がれ。

ご飯が何杯もイケる~♬  って…それはマズいんじゃ…(笑)

 

我が家の超売れっ子レシピです。

残ったタレも美味しいので、肉料理の味付けなどに活用ください。