青シソジュースで使った葉で、激ウマ韓国漬け!

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以前、青シソジュースを紹介しました。

 

これで使い終わった紫蘇の葉が大量に出ます。

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まぁ、ベランダでワサワサ無限に採れるので(少し困る位;)ポイしてもいいのですが… まだビタミンKが豊富に残っているので捨てるのはもったいないです。

それに、こんなに美味しく生まれ変わるとなれば…!

 

激ウマ韓国漬け、美味しい上に使える!

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青シソの葉は、赤紫蘇と違って、ジュースの残りの葉でも1枚ずつ剥がしやすいです。そこを利用して、激ウマの韓国漬けを作りました。

 

この韓国漬け、美味しいだけじゃなくて、使い勝手がすこぶるいいのです!

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・ご飯に乗せれば、それだけで進みます!

・おにぎりの海苔代わりにすれば、見た目も味もステキです。

・弁当のご飯に乗せると食欲でます!

・刻んでチャーハンに混ぜたり、、

・これにお肉を巻いて食べたり、、

 

ちなみに、大量の生葉を使うときは、よしまる家では専ら「向田邦子さんのレシピ」です。それがピカイチ美味しいと思っています。作るとあっという間になくなります。ただ、1枚ずつ剥がせないので、おにぎりを包んだりは無理なんですよね。。そういう用途として、韓国漬けは重宝します。

 

1989年創刊と古いですが、お宝の1冊。

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作り方

■ 材料

青シソの葉:50枚(紫蘇ジュースで使い終わったものでもいい)

しょうゆ:大3

ごま油:大1

しょうが、にんにく:各大1

(好みで)いりごま、唐辛子(粉):小1

 

■ 作り方

1.青シソを1枚ずつ広げて、10枚単位で重ねます。

  (できるだけ水分をとっておきましょう!)

2.以外を混ぜてタレを作ります。

3.容器にタレ→青シソの束→タレ→青シソの束と交互に入れていきます。

4.最後に残りのタレをかけて、上からラップを密着させて冷蔵保存します。

これで次の日から食べられます!

ラップで押さえる前の状態です。

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生葉を使うのと違って日持ちは長くありません。少しでも長く保存したければ、水分をしっかり拭く、たっぷりのタレに漬けるなどを適宜お願いしやすっ!

 

まとめ

いかがでしたか?

紫蘇ジュースで使った残りの葉にもビタミンKがたっぷり含まれているので、捨てずに激ウマ韓国漬けに蘇らせてあげましょう!

ゴミゼロで環境によし、体によし、美味しくて幸せ、使い勝手よし!の4拍子です。

紫蘇ジュースを作ったら、是非こちらも作ってみてください。