赤蕪の千枚漬け

 

鍋谷峠ヒルクライムの帰り、道の駅「くろまろの郷」で 大きな赤カブを買いました。

 

「大きなかぶ」といえば…

最後は、🐭が😸をひっぱって、😸が🐶をひっぱって、🐶が孫をひっぱって、孫が👵をひっぱって、👵が👴をひっぱって、「うんとこしょ。どっこいしょ。」ようやくかぶはぬけましたとさ(笑)!

 

サイクリング道中は荷物をたくさん持てず…涙。目移りしまくりの店内から、断腸の思いで選りすぐった一つです。目が合った瞬間「千枚漬け」が浮かびました。

 

よしまるポニョ、千枚漬けだ~いすき~♬

 

作り方(備忘)

PCに保存した作り方のメモ、どこいった?

部屋の中だけじゃなく、PCの中も相当散らかっております。家族から「また…」とため息をつかれ、また時間をかけて探しました。

 

■ 材料

※脱砂糖チャレンジ。今回は砂糖をみりんに変えました。

カブ(赤でも白でも)

塩:カブの重量の3%

みりん:1cup

酢:120cc

☆昆布:適量

☆鷹の爪:適量(なくてもいい)

☆柚子の皮:適量

 

■ 作り方

1.カブの表面に出た髭根を取り除き、皮を剥かずに、スライサーで薄くスライスします。よしまるは1mm厚位が好みです。

 

2.(下漬け)一枚ずつ塩をつけながら重ね、重しをして一晩置きます。水がたくさん出るので、水気を切ります。下漬けをしないレシピもありますが、日持ちしないので、下漬けするのがおススメです。

 

一晩置いて、水がこれだけでました。

水気を切ります。

 

3.漬け汁を作ります。みりんを鍋に入れ、2/3量になるまで煮立たせます。その後、お酢を入れて、ひと煮立ちさせます。今回はお酢が切れてて、10年物の柿酢を足したので、飴色になっちゃった(笑)!

 

4.保存袋に、カブ、漬け汁、☆の材料を入れ、冷蔵庫に入れます。時々上下を返しながら、2日ほど漬けたらできあがり。袋に入れると、少ない漬け汁で、まんべんなく漬けることができます。

 

 

赤カブの場合は、全体が赤く染まったら、食べる頃合いです。

 

漬けて2日目です。まだ皮付近に赤が集中していますが、この後さらに、芯まで真っ赤になっていきます。

 

すっごーく綺麗だなぁ、自然に感謝!

 

味もウマウマです♬

重いのを背負って、うんとこしょ!と、30km走った甲斐がありました(笑)。