この時期、ライドする度に買ってしまう、柿!
道の駅や直売所は安いから、つい。。
甘柿も渋柿も、リュックに入るだけ持ち帰ります(笑)。
だって、、
秋冬の果物といえば、りんご、ぶどう、梨、栗、いちじく、温州みかん… どれも最近高いよね~、でも柿は、断トツ庶民の味方ですから~♬
小ぶりの富有柿、この量で200円でした!
うぅぅ~、安すぎて申し訳ない。。
で、これをどう食べるかなんですが、
今年ハマっているのが、焼き柿 でやんすっ
早い、うまい、安い!
熱々で食べるのが、おすすめです。
柔らかくてジューシーで、酸味と甘みが増して、柿臭さもありません。焼きリンゴの親戚って感じです♬
初めて食べたときは、うぉぉー!と声がでちゃった。
味付け次第で、おかずにもデザートにもなるんだよ!
よしまるのおやつタイムが、家族団らんが、とっても幸せ~♬です。
あと、簡単。
なんせ、皮を剥かなくていい
これですょ。
テキトーに輪切りして焼いたら、好きに味付けするだけ。
そう、これはズボラーのためのレシピなのさっ♬
むしろ皮は、あるべくしてそこにあり。。
加熱するとドロっと崩れやすくなるのを、皮が絶妙な型となって、型崩れを防いでくれるんです。しかも、栄養豊富な皮まで、柔らかく美味しく食べられます♬
バター醤油焼きの作り方
1.柿を洗って、上下をカットして、2~3等分に輪切りにします。
今回は小さめの柿なので、2等分しています。
2.フライパンに少量の油を敷いて(テフロンは不要)、中火で両面を、こんな感じの焦げ目がつくまで焼きます。片面3~4分位かな。中まで火を通すのが、美味しくするポイントです。
3.バターを入れて、バターが焦げないように、さっと全体に絡ませます。
4.柿を取り出して、お皿に盛りつけておきます。
5.溶かしバターの残ったフライパンに、醤油:みりん=1:3を入れて、バターと混ぜながら、醤油が焦げないように、なるべく水分を飛ばします。
分かりやすいのは、醤油小さじ1、みりん大さじ1(小さじ3)です。
それを、焼いた柿にかけて、出来上がり♬
んまーっ、うますぎる!!
味変!
さらに、味変を楽しみましょう!
味噌ダレ
醤油ダレの醤油を味噌に変えても美味しいです。
醤油ダレとは違った、コクのある一品に♬
味噌ダレのみりんを、柚子茶の素にしたら、これもヤバうまでした!
(写真撮り忘れた💦)
シナモン風味
残った溶かしバターに、洋酒(ワインOK)+シナモン+みりん を入れて煮詰めたソースをかけたら、美味しいデザートになりました。
上下の皮も一緒にソテーしたら(奥の皿)、それも美味しかったです♬
バニラ風味
ワイン+バニラエッセンス+みりん の組み合わせも、美味しかったです!
(輪切りじゃないけど)
娘「シナモンをガラムマサラに変えても、美味しいかもね♬」
あっそれ、イケるかも♬
いかん、美味しすぎる💦
バターさん、あんた、いい仕事するねぇ~!
食べすぎ注意で…と言いたいところですが、意外と食べ応えがあって、食事前に2切れ食べたら、ご飯が少ししか入りませんでした。
柿ジャムの予定が、焼き柿で全部使い切りそうです。
また買ってこないと💦