春は目下、ベランダ菜園の仕込みの季節です。
去年使った土を再生したり、採取しておいた種を植えたり、挿し穂で増やしたり。
挿し穂なら、何を植えたか見分けがつきますが、種をまくと、どこに何を植えたか忘れてしまい、どの芽がなにだったかチンプンカンプン。
そこで、苗ラベルを付けます。こういうやつ。
買いに行くの面倒だなぁーと思ったら、いい方法を思いつきました。
(というか、今よしまるは濃厚接触者として自宅監禁状態であります)
そういえばゴミ箱に、これがあったじゃぁーないかっ!
ヨーグルトと豆腐の容器です。
これでモウマンタイです。
早速カット。
記名して…
イイ感じです!
一時的に必要なだけなので、これで十分です。
他にも、アイスの棒や、使った割り箸でも、挿せれば何でもありです!
今年はローゼルの他に、いくつか新種にチャレンジしています。スーパーで買ったフルーツトマト2種、バタフライピー、紅芯赤カブ、5色人参。これらにもラベルを付けてやりました。
ちなみに、ちょっとしたポイントです。
育苗は、種をプランターに直蒔きするのもありですが、苗ポットで行うのがおススメです。苗ポットの土量でもかなり長期間育てられ、梅雨など過酷な時期に、屋内や雨をしのげる場所に移動できるからです。落ち着いた頃合いに移植すればOK。