ずぼらなワーキングマザーの必殺技「電子レンジ」、私もフル活用しております!
今日は作り置きシリーズ、レンジ一発!「鶏肉のレモンだれ」を紹介します。
(といいますか、家族に残しておく備忘の色が濃いです;)
いやもう、最近は簡単すぎるものしか作っていません。なんとズボラなのでしょう。
お母さんらしさの欠片もないけど、美味しいから許して。
材料(レンジ用耐熱容器を使います)
鶏のもも肉:2枚(400g~600gの1パックに大体2枚入ってます)
岩塩(塩でよい)、黒胡椒:適当
酒:大2
ねぎ:適当
レモン汁:大4
醤油:大2
作り方(3STEP)
1.耐熱容器にもも肉を皮目を上にして入れ、塩と黒胡椒を適当に振り、酒を回しかけ、ふんわりラップしたら、600wのレンジで6分加熱します。
私はラップの代わりにシリコン蓋を使っています。
2.レンジが働いている間に、ベランダからネギをとってきて、刻んでおきます。
ベランダ菜園の収穫は楽しい時間です。
ネギを刻んだまな板は、後で鶏肉を切るのにも使います。油ぎったまな板を洗うのが面倒なので、油ものを切るときは、使い捨ての牛乳パックまな板を使っています。
鶏肉に火が通りました。熱々なのでしばらく放っておきます。
3.鶏肉を取り出して一口大にカットし、容器に残った汁に、レモン汁、醤油、ネギを加えてまぜたら、鶏肉を戻して汁と絡めてできあがりです。
残り汁。ここに鶏の旨味が凝縮してるんだよね。
レモン汁、醤油、ネギをいれてまぜまぜ。
鶏肉を戻して、汁と絡めたところです。
まな板使うのが面倒なら、鶏肉を容器の中でキッチンバサミでカットして、そこに調味料を入れてまぜればOKです。ネギもハサミでカットしていれるのもありです。
包丁でもハサミでもクオリティはさほど変わりません。要は皿次第です。
まとめ
いかがでしょうか。
レンジでチンだけというのは、ワーキングマザーにはとても助かります。
写真のように、私はIKEAの耐熱ガラス容器を使っています。
この容器のまま、レンジでチンして、冷蔵庫で冷やして、食べる時にチンして、食卓に出しても見映えが悪くないので、とても重宝しています。
ちょっと重いのが難点ですが、分厚いので割れたことがないので返っていいかも。
鶏肉については、実はもっと簡単なレシピもございまして。
例えば、鶏肉の酒蒸し。容器に鶏肉を入れたら、塩とにんにくと生姜を刷り込んで、お酒をまわしかけてチンして完成です。違う味のバージョンがいくつかあって、平日はこうしたものを使い回します。ガス台も汚れず、かなりの時短になりますよー。